代理出産
テレビで報道していたのですが、オーストラリアの夫妻から代理出産を依頼されたタイ人の女性がダウン症の男の子を育てることになったみたいですね。
代理出産で双子が生まれたそうですが、女の子はオーストラリアの夫妻に引き取られましたが、ダウン症の男の子は引き取ってもらえなかったとのこと。
タイ人の女性は自分でそのダウン症の男の子を育てていくそうです。
オーストラリアの夫妻は子供がダウン症だとわかった時点で中絶をせまったようですが、タイ人の女性はそれに同意しなかったようです。
障害のある子どもは育てないというのは、気持ちはわかる気はするのですが、なんとなくしっくりいきません。
この問題は難しいですね。
当事者でないものがあれこれ言うことはさし控えた方がいいのかもしれません。